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★痴漢は冤罪だった!“被害者”女性警官の証言を全面否定し無罪判決
・兵庫県警の女性巡査に痴漢したとして、県迷惑防止条例違反の罪に問われた神戸市の
競艇選手、森下祐丞選手(26)を無罪とした神戸地裁判決が確定した。判決は、被害を
訴えた女性巡査の証言について「信用性に疑問がある」と指摘。弁護人は「捜査当局が
犯罪者をつくったと言われても仕方がない」と批判した。結婚披露宴を1週間後に控えた
競艇選手に何があったのか。森下選手は「早くレースに復帰したい」と話している。
今年5月6日午前0時過ぎ、神戸市須磨区の住宅地で、県警須磨署の男女の警察官3人が
チームを組み、連続発生中のわいせつ事件を捜査していた。約40分後、山陽電鉄月見山駅
から南東約100メートルの歩道。徒歩の女性巡査は、前方から歩いてくる男性の姿を確認した。
間もなく2人はすれ違いざまに“接触”した。少し間を置いて女性巡査は「きゃあ」と悲鳴を
上げると、男性は走り出した。追いかけた女性巡査らは約100メートル離れたマンション
駐車場で男性を県迷惑防止条例違反容疑で現行犯逮捕した-。
この男性が森下選手だ。逮捕時から一貫して容疑を否認し、「不意にぶつかっただけだ」と
無罪を訴え続けたが、取り調べでは「自分の言い分は『不自然だ』と聞いてもらえず、精神的に
辛かった」(森下選手)という。結局、神戸地検は森下選手を同罪で起訴した。
森下選手は昨年10月に結婚し、逮捕の1週間後に神戸市内で披露宴を控えていた。当時、
森下選手は帰宅途中だった。懇親会で飲酒して電車で寝過ごし、披露宴で公開するDVD
映像を妻と自宅で作製するため家路を急ぎ、タクシーを探していたという。ところが突然の
逮捕で披露宴はキャンセルに。幸せの絶頂から奈落の底に突き落とされた。
警察官が被害を訴えた事件。公判で、検察側は女性巡査の証言を有罪立証の支えにしたが、
その信用性が犯罪証明のポイントになった。判決などによると、女性巡査は犯行があったと
される当時の状況について次のように証言した。(>>2-10につづく)
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