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朝日新聞社が10、11の両日実施した全国定例世論調査(電話)によると、野田佳彦内閣の支持率は31%、
不支持率が43%となり、初めて不支持が上回った。
問責決議を受けた一川保夫防衛相と山岡賢次消費者相を首相が続投させたことについては「評価しない」人が59%に上った。
11月の前回調査は支持率40%、不支持率33%。今回は、支持の男女差はほとんどないが、
不支持の割合をみると女性の37%に比べて男性が48%と高い。
不支持の人に4択で理由を聞くと、「実行力の面から」が前回の37%から48%に増え、最も多かった。
野田首相が一川、山岡の両閣僚を続投させると表明したことについては、首相の対応を「評価する」は25%にとどまった。
民主支持層でも「評価しない」52%が「評価する」41%を上回っている。
内閣発足から3カ月。「首相として何がしたいのか、あなたには伝わってきますか」と尋ねると、71%が「こない」と答えた。
内閣支持層でも「こない」が53%と過半数だった。
◇〈調査方法〉 10、11の両日、コンピューターで無作為に作成した番号に調査員が電話をかける「朝日RDD」方式で、
全国の有権者を対象に調査した(福島県の一部を除く)。世帯用と判明した番号は3066件、有効回答は1655人。回答率54%。
asahi.com 2011年12月12日0時17分
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