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島根県は9日、大田市三瓶町で7月に採取した大根の葉、キャベツから微量の放射性セシウム134と同137を検出したと発表した。
いずれも国の暫定基準値(1キロ当たり500ベクレル)の千分の1以下で、県は「人体に影響はない」としている。
県の検査によると、大根の葉は134と137の合計で1キロ当たり0・442ベクレル。キャベツは同0・185ベクレルだった。
このほか、松江市鹿島町などで7月と10月に採取した松葉からも、同0・105~0・95ベクレルの放射性セシウムを検出した。
中国電力島根原子力発電所(松江市)の立地に伴う定期調査で判明した。排気筒の数値などに異常がなく、
県は同原発に起因するものではないとしている。福島第1原発事故や、過去の核実験の影響と推定される。
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