11/12/10 17:04:00.77 0
大阪市の橋下徹・新市長は9日、先月27日に投開票された知事と市長のダブル選の際に
市内の投票所で起きたトラブルについて、「民間でATMの障害があった時は国会で追及された。
選挙の管理執行で障害が生じたことは、はるかに重い責任がある」と述べ、市選管に結果責任を
明確にするよう見解書の提出を求めたことを明らかにした。
市役所で報道陣に語った。
市選管によると、市内の投票所366か所のうち114か所で、投票に来た有権者の名前を
選挙人名簿と照合するシステムが不具合で作動せず、復旧まで手作業で照合した。このため投
票所に長蛇の列が生じ、都島区の投票所で約50人が投票を断念するなど、市選管に苦情が
寄せられていた。
▽読売新聞
URLリンク(www.yomiuri.co.jp)