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「僕の民意と違う」-。大阪ダブル選の選挙結果について、テレビインタビューで感想を述べた市職員を
問題視していた大阪市の次期市長、橋下徹氏は、市総務局に事実確認を指示。当該の市職員を特定し、
部局を通じ「反省の弁」を述べさせていたこと明らかにした。
この職員は、投開票日翌日の11月28日、市役所に出勤した際にマスコミのインタビューに応じ
「僕の考えている民意とは違う」とコメントしていた。
このほか、別の番組で橋下氏が代表を務める大阪維新の会について
「向こうの考えている二重行政は分からない」と発言した職員についても、同様の措置を取ったという。
総務局長から「職員は真摯(しんし)に受け止め反省している」との報告を受けたという橋下氏。
「この2人の職員との問題は一件落着した」と溜飲(りゅういん)を下げた様子。
一方で「行政上の主張や反対論はしっかり言ってほしい」とも語った。
ソース
URLリンク(sankei.jp.msn.com)