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九州電力は9日、昨年末に定期検査入りし、再稼働のめどが立たない玄海原発3号機(佐賀県玄海町)で
午前10時50分ごろ、1次冷却水の浄化用ポンプの警報が鳴る不具合があったと発表した。
1次冷却水の不純物をろ過する浄化システムに設置した充填ポンプ3台のうち、原発の運転停止中も
作動している1台の軸受けの温度が、80度以上に上昇したことを知らせる警報という。
九電はこのポンプの運転を止め、予備のポンプに切り替えた。原子炉に影響はなく、安全性に問題はない
としている。
ポンプを分解し、原因を調べる。九電によると、経済産業省原子力安全・保安院への報告対象には当たらない。
▼MSN産経ニュース [2011.12.9 19:15]
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