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「文科省が放射線測定器の数値“改ざん”を求めてきた」―。福島の小学校に放射線測定器の設置を
進めてきた業者が怒りの告発だ。この業者は、測定器設置の事業を落札した「アルファ通信」(東京)。
11月中旬、測定器の「欠陥」や「納期遅延」を理由に文科省から契約を解除されたのだが、
豊田勝則社長(66)は「解除された真相は全く違う」と反論するのだ。
文科省は現在、福島県内の学校、公園などの放射線量を測り、結果をホームページで公開する事業を
進めている。測定器は2700台の設置を予定し、このうち600台を落札したのが「アルファ通信」だった。
豊田社長がこう言う。
「文科省は、契約を解除したのは『測定数値が4割低いなど誤差が大きい』『技術仕様に沿っていない』と
説明していますが、とんでもない。納品したのは米軍でも使われている測定器です。性能に問題はありません。
それに文科省も入札時の技術審査で認めたからこそ、契約したはずです」
>>2に続く
ソース ゲンダイネット 2011年12月9日
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