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ローマ法王ベネディクト16世は7日夜、バチカンにいながらにして、約200キロ離れたイタリア中部
グッビオの丘に飾り付けられたクリスマスの照明をともした。使ったのはタブレット型端末。
これがアップル社のiPadではなく、ローマ法王庁などによると、ソニーのタブレットSだった。
このため、「法王様はアンドロイドに乗り換えたのか」と、ネット上で話題となっている。
法王はこの日、国営放送のテレビ中継で、「暗闇に明かりがともることを願う」などと語りかけた後に
タッチスクリーンに触れ、ネットを通じて点灯した。84歳の法王は、今年6月からツイッターにも投稿している。
その際使われていた端末はiPadだった。
グッビオのイルミネーションは、教会の立つ丘いっぱいに、ツリーの形に広がっている。高さ750メートル、
幅450メートルで面積は約13万平方メートル。30年前に始まり、地元では「世界最大のクリスマスツリー」
と呼ばれている。
[朝日新聞]2011年12月9日8時6分
URLリンク(www.asahi.com)
バチカンで7日、タブレット型端末を使ってクリスマスツリーに点灯するローマ法王ベネディクト16世=AP
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