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◇雅子さまの誕生日に際しての東宮職医師団の見解◇
皇太子妃殿下におかれましては、皇太子殿下のお支えを受けられながら、
ご自身が懸命に努力され、ゆっくりとではありますが、着実に快復されてこられました。
しかしながら、今なお心身の状態の波が続いておられ、そのため引き続きご治療を必要とされる状況にいらっしゃいます。
そうした中で、昨年3月以来、妃殿下は愛子内親王殿下の学校での問題の対応に懸命に取り組んでこられました。
妃殿下には、必ずしも万全でないご体調の下、内親王殿下が安心できる環境でご通学がおできになるように、
母親としてこまやかな気配りをされながら、学習院初等科をはじめとする関係の方々と丁寧に相談を続け、
内親王殿下を全力で支えてきていらっしゃいます。
そもそも、こうした学校へのお付き添いは、学校側と協議を重ねたあげくに、
内親王殿下が学校生活に戻ることができる唯一の方法として始められ、続けてこられたものであり、
これは妃殿下にとってご体調面からも非常な努力を要するものでありました。
妃殿下のこうしたご尽力の結果、内親王殿下のご通学に関わる問題は良い方向に向かうようになっており、
お付き添いなしのご通学がおできになる日々が出てくるようになりました。
こうしたなか、この春の東日本大震災の際には、災害の大きさに非常に心を痛められ、
被災者に寄せる思いを強くお持ちになり、さまざまな工夫をされてご体調を整えられながら、
専門家のお話を複数回にわたりお聞きになられた後、被災地をお見舞いのためご訪問になられました。
(>>2->>5あたりに続きます)
ソース:毎日jp(毎日新聞)
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★1が立った時間:2011/12/09 05:36:13.60
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