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★誕生日の雅子さま、両陛下にごあいさつ
・皇太子妃雅子さまは48歳の誕生日を迎えた9日午前、皇居・御所を訪れ、
天皇、皇后両陛下にあいさつをされた。皇居・半蔵門を車で通過する際、
雅子さまは沿道の人々に笑顔で手を振られた。両陛下へのあいさつに先立ち、
雅子さまは皇太子さまとともに、東京・元赤坂の東宮御所で、秋篠宮ご夫妻を
はじめとする皇族方や元皇族から祝賀を受けられた。
URLリンク(sankei.jp.msn.com)
・宮内庁を通じて感想を発表された。東日本大震災では、首都圏の避難所や東北3県の
被災地へ皇太子さまと足を運ばれたが、「あまりの被害の大きさに、私自身とても辛い
気持ちでおりました」と直後の心境を明かし、「一人一人の方の今後の幸せを祈り
続けながら、復興への道のりを末長く見守っていきたいと思います」と決意を述べられた。
登校へのお付き添いを続けてきた長女の敬宮愛子さまに対しては、「親として何をして
あげられるのか、日々考え、力を尽くしてまいりました」と思いをつづられた。「愛子の学校の
ことが私の生活の中で大きな部分を占めてきた年でした」とも述べ、登校不安の問題が
良い方向に向かってきたとする手応えを明かされた。
一方、雅子さまの「適応障害」の治療にあたる東宮職医師団は、例年通り現状のご体調に
ついて見解を発表。「今なお心身の状態の波が続かれており、引き続き治療が必要とされる
状況」とした上で、週刊誌などの報道により、雅子さまが心を痛めていらっしゃることへの
「強い懸念」を表明した。
秋以降、雅子さまが公務をされる機会は少なくなっている。9月には、山梨県の山中湖で
行われた愛子さまの宿泊行事に別の車で付き添われたことに、批判的な週刊誌報道が相次いだ。
雅子さまは、11月上旬に愛子さまが5日間入院された際には病室で過ごされたが、同月中旬の
ブータン国王夫妻の歓迎行事は体調を理由にすべてご欠席。同月28日に東宮御所でベトナム
大使夫妻を接見するまで、皇室の方々や宮内庁関係者以外と会う公的な仕事は約4カ月間
行われなかった。(抜粋)
URLリンク(sankei.jp.msn.com)