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東日本大震災で発生したがれき処理の受け入れ指針策定のために大阪府が7日に開いた専門家会議が、
受け入れに反対する傍聴者が発言を繰り返したため途中で打ち切られた。 松井一郎知事は同日、
一般傍聴を中止してテレビ傍聴に切り替えることを検討する、とした。
府によると、この日約50人の一般傍聴があり、うち5、6人が「健康被害が出たら、どう責任をとるのか」などと発言。
座長の制止や退席要請も無視したため、2時間の予定だった会議は約1時間で中止された。
同会議は放射線の専門家ら4人で構成。助言を踏まえ、府が年内にも指針をまとめる。
受け入れに慎重な自治体は多いが、松井知事は「日本中で被災地を支えないといけない。
安全性を証明して(市町村に)理解してもらうしかない」と、前向きな姿勢を見せている。
読売新聞 12月8日(木)0時0分配信
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