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>>213
1991(平成3)年7月6日付ロサンゼルス・タイムズ紙の一面に、
米国民間人パイロットにより結成された対中国義勇団、通称フライングタイガースが、実は米国の
正規兵であったことが米国当局によって公式に確認された、との記事が掲載された。
このフライングタイガースは、中国国民党(蒋介石率いる台湾政府)に協力して日本軍機を撃墜した
部隊だが、これまで民間義勇軍であり米国陸軍省や米国大統領とは無関係であると米国防総省は
主張してきた。
ところが同記事は、今までの主張を覆して米国務省がフライング・タイガース(AVG)の生存者100人を
退役軍人と認定した、と伝えたのだ。
「日米開戦五十年」の記念日のこの年、フライング・タイガース結成から50年にして、
アメリカ政府は公式にフライング・タイガースを「義勇軍」ではなくて「正規軍」であったことを認めたのだ。
これは、日本の真珠湾攻撃以前に「中立国」であったはずのアメリカが、自国の「中立法」を侵して
日中戦争に介入し、
宣戦布告なしの「SNEAK ATTACK」を日本にした、と政府が公的に認めたことを意味する。
URLリンク(blog.goo.ne.jp)
1945年参謀総長マーシャル大将は「アメリカ軍人が、日米開戦の前、すでにフライング・タイガー社員に
偽装して中国に行き、戦闘行動に従事していたこと」を認めたそうです。
また、1991年米国防総省はフライング・タイガース259名が正規兵であったことを認めたそうです。
同軍司令官クレア・シェンノートが考案した日本爆撃計画「J.B.No.355」はルーズベルト大統領が承認し、
この計画に基づきB-17が中国へ供与されました。
大統領の署名日付は1941年7月23日です。
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