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1994年、長崎県の壱岐・安国寺の寺宝である重要文化財指定の「高麗版大般若経」が盗難に遭う。すると翌年には韓国の国宝になっていること。
1998年、大阪府南河内郡太子町にある叡福寺の「楊柳観音像」を含む仏画
32点が盗難に遭い、韓国に渡ったことが判明。
2001年、愛知県豊田市の隣松寺から阿弥陀如来の極楽浄土を描いた県指定
の重要文化財「阿弥陀仏曼荼羅」など7点が韓国人により盗難。
2002年、兵庫県加古川市鶴林寺の国指定の重要文化財「阿弥陀三尊画像」
など8点が宝物館から盗難に遭った。2004年に韓国大邱広域市内の寺院で
発見されたが、盗品と知らずに寄進を受けたものであったため、返還は困難と
言われたままである。
また、絹本著色聖徳太子絵伝は韓国人犯行グループによって盗難に遭った。
その翌年には取り戻されたが、損傷していたため5年の歳月と5千万円を掛けて修復が行われた。
2004年10月、ソウルで重文窃盗容疑で霊媒師の金(56)商人の黄(54)が逮捕された。
調べにより、1998年の叡福寺、2001年の隣松寺、2002年の鶴林寺で発生した総計3億円を超える略奪が彼らの犯行であることが判明。
しかし霊媒師を名乗る金が、「日本人から略奪するのは、我々の神からの指示である」と宣言すると、韓国の新聞や雑誌はこの事件を扱った記事で金を「愛国者」と表現した。
それを受けて、世論が「金に褒賞金を与えるべきだ」と一気に沸騰し、事実上韓国は官民揃って窃盗の正当化を公言するという異常な事態となった。
韓国政府は、韓国民法の「善意の取得」を適用すれば法律上の問題はないとしている。
いままでも、これからも続く善意の取得。
日本人の誇りさえ盗まれたようだ。