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民主党政権の化けの皮を剥ぐ
第1回 日教組の「悪法支配」を許すな
外国人参政権は「愛のテーマ」?
私は民主党政権は、まさに「自社さ連立の再来」だと思っています。「自社さ連立」の
村山政権はわずか1年半でしたが、その期間にそうとうのことがなされています。
歴史認識に関する村山談話しかり、日教組との関係でゆとり教育が強化されたことも
しかり。男女共同参画社会基本法の基本的な考え方は、村山政権誕生後1カ月以内に審議会が
設置されて決められていった。法制審議会が夫婦別姓や非嫡出子の相続分を嫡出子と
同じにせよという民法改正の考え方を打ち出しましたし、自治労や日教組が現場で
やりやすくなるように、地方分権推進委員会を設置して中央省庁の権限を大幅に減らした。
とくに文部省は教育委員会に対する是正指導の権限を奪われたわけです。
のちのちまで影響力を残せるようなものをかなり埋め込んでいて、それはいまだに
克服されていません。
民主党政権はそんなに長くもたないだろうと踏んでいる人がいるかもしれませんが、
たとえそうなっても、政権を去ったあとも影響力を行使できるようなものを、
おそらく「2割の左翼勢力」が短期間のうちに残していくはずです。
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