11/12/07 12:02:15.14 ADGQQ//Z0
「新しい教科書を作る会」の人たちも橋下を非難しているぞ。
大阪城公園に「強制連行」の文字
「もっと日本の加害を書き込め!」
朝鮮総連の圧力に屈す
自由主義史観研究会関西支部 南木隆治
URLリンク(www.jiyuushikan.org)
ところが知事側が「村山談話があった」とか、「教科書に一般用語として使われている」等と、本当に橋下知事の本意であるかどうか疑われるような回答を示したため、橋下知事に「正す会」が直談判を求めている。
新聞記事にはこの銘板ができた当時、朝鮮総連の圧力があったことまで掘り下げて報道されてもいる。
しかし、橋下知事が、村山談話を無批判に追認する回答を認めているとは驚きである。
また、教科書が自虐史観に埋め尽くされ、おかしくなっているから、国民運動が起こり、新しい歴史教科書をつくる会もでき、いま、ようやく扶桑社や、自由社の教科書を子供たちに手渡せるところまで来ているのだということへの意識が少しでもあれば、
「教科書にも一般用語として使われている」というような、見当違いな回答はできないはずだ。
これらの回答は、知事部局や、人権室が作成したのであろうが、知事が熟考しても、本当にこの回答でよいと思っているのかどうか、我々は重大な問題として確認する必要がある。
もし知事が村山談話をそのまま是認し、ありもしなかった強制連行をあったという側に与するのであれば、大阪維新など成り立つわけがなかろう。
大阪維新の会には多くの保守派の府会議員が参加した。自民党から多数、民主党からも少しだが、我々の同志の府会議員が参加している。
これらの人々がほとんどご存じないところで、今回の新聞報道までの動きはあったと私は推測するが、こうして報道された以上、議会で自民党から追及される前に、維新の会の面々は知事を諫めるべきではないのか。
橋下知事が、いつ、府立学校の国旗は常時掲揚されるべきだと仰るかは、ご自身が仰るとおり、政治判断だと言うことは百歩譲って認めても良い。
けれども、強制連行があったかなかったかは国家、民族、そして我々のご先祖様の永遠の名誉に関わる歴史認識の問題であって、政治判断で片付く問題ではない。
橋下知事と、大阪維新の会の諸賢が適切な対応を見せてくださる事を期待する。