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泥酔の部員、介抱しながら暴行か=内柴容疑者、合宿で滞在のホテル-警視庁
アテネ、北京両五輪の柔道金メダリストで、元九州看護福祉大(熊本県玉名市)女子柔道部コーチの内柴正人容疑者(33)が
準強姦(ごうかん)容疑で逮捕された事件で、同容疑者が、泥酔した10代の女子部員を介抱しながら、
暴行したとみられることが6日、捜査関係者への取材で分かった。同部は当時、合宿で東京都内のホテルに滞在していた。
警視庁捜査1課は同日、玉名市の内柴容疑者の自宅を家宅捜索、経緯を詳しく調べている。
捜査関係者などによると、内柴容疑者は遠征合宿中の9月19日夜、被害者を含む部員らと7人で都内のホテル近くのカラオケ店を訪れ、酒を飲ませた。
その後、泥酔した被害者を介抱し、ホテルの客室に送り届けた際に暴行した疑いがあるという。
内柴容疑者は昨年4月、部の発足と同時にコーチに就任した。しかし、今年9月に関係者からセクハラ被害の相談が寄せられ、同大は調査委員会を設置。
調査の結果、セクハラ行為があったとして、先月に同容疑者を懲戒解雇し、部員の飲酒を黙認したとしてカラオケ店で同席した他のコーチらも処分した。
同部の部員は19人で、6月に開催された全日本学生柔道優勝大会にも出場し、創部2年目で8強入りを果たした。
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