11/12/06 18:58:09.96 0
>>1の続き
一連の裁判の終結で明らかになったのは、オウムが70トンのサリン製造とともに1000丁の自動小銃の
収集を目指し、壮大な「武装化」計画を進めていた事実だ。押収された自動小銃の製造部品は約4万3000点をかぞえた。
「最近、死刑間近の麻原の“奪還”を口にする元オウム信者の存在も確認している。彼らが
武器入手ルートへアクセスできる『はぐれ残党』と接点を持つことで、オウムが再武装化
することを恐れている」(同前)
公安調査庁は11月28日、2つの団体が「依然として危険」として、団体規制法に基づく観察処分の
更新を申請した。当局とオウムの「最後の攻防」が不気味に進行しつつある。(終わり)