【原発問題】万が一、被爆が原因と思われる病気を発症した場合…被爆を証明するには“歯”を保存せよat NEWSPLUS
【原発問題】万が一、被爆が原因と思われる病気を発症した場合…被爆を証明するには“歯”を保存せよ - 暇つぶし2ch1:ラストボーイスカウト@空挺ラッコさん部隊ρ ★
11/12/06 18:38:23.89 0
 先月24日から病気のため入院している福島第一原発の吉田昌郎前所長(56歳)。3月の事故以来、
働きづめとなれば体調を崩して当然ともいえるが、一方で放射線被爆との関連も危惧された。
だが2日、枝野経産相は、「病気と放射線被爆との因果関係は考えにくい」と専門家から報告を
受けたことを発表した。

 どちらにしろ、早期の回復を祈るばかりだが、万が一、我々一般市民が被爆が原因と思われる
病気を発症した場合、どう対処すべきなのか。その因果関係を独力で立証するのは至難の業(わざ)だ。
その対抗手段を、某学者が明かしてくれた。

「歯ですよ。歯が1本でもあれば、その人の積算被曝線量を今からでも測ることができるんです。
事故発生後、原発直近で高線量を浴びた可能性のある人なら、歯を調べればどれだけ被曝したかがわかります」

 歯のエナメル質にできたラジカル(不対電子)をESR(電子スピン共鳴)装置で検出・測定すれば、
被曝線量がわかるのだという。これにより、臓器の推定被曝線量評価まで可能。ラジカルの安定性は
人の寿命より長いため、原発事故による外部被曝線量はおろか、広島や長崎での原爆被爆であっても測定できる。

 もし、福島第一原発近隣にお住まいだった方々で、高汚染地帯からの避難が遅れるなどで
高線量を浴びたと思われる人は、抜いた歯を捨てずに保存しておいてほしい。もちろん、
フクシマ事故の収束作業に関わった方にもお勧めしたい。

 長い人生のうち、歯を抜くことになる機会はいくつかある。たとえば「親知らず」であったり、
子どもであれば「乳歯」だろう。虫歯ではない健常な歯が理想である。測定では歯の「エナメル質」が
重要になるからだ。虫歯であっても、健常な部分が半分以上残っていれば、測定は可能である。
たとえ亡くなった人であっても、荼毘(だび)に付す前の歯であれば測定できる。
>>2以降に続く
ソース:URLリンク(wpb.shueisha.co.jp)


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