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・埼玉県三郷市と千葉県松戸市で、女子中学生と小学2年の女子児童が相次いで刺された
事件は、通信制高校2年の男子生徒による連続通り魔事件だった可能性が高まった。
男子生徒は逮捕時、刃物を複数所持しており、埼玉県警の調べに「人を殺そうと思っていた」
などと供述。男子生徒は、さらに犯行を重ねようとしていた疑いがあるという。一方、現場周辺に
住む住民からは「今まで不安だったけど、これで安心できる」と安堵の声が漏れた。
埼玉県警によると、数日前から「ナイフを持ってうろついている人がいる」という複数の
情報提供があり、中には「高校内にナイフを持ち込んでいる生徒がいる」などの具体的な
情報も寄せられたことから、捜査線上に男子生徒が浮上。捜査員が男子生徒の周辺を
警戒しながら捜査を進めていた。
捜査関係者によると、三郷市の事件現場にあった防犯カメラには、黒っぽい服装で自転車に
またがる男子生徒とみられる男が映っていたという。
5日午後5時15分ごろ、三郷市高州の路上で県警吉川署の署員が自転車に乗っていた
男子生徒に職務質問をしたところ、バッグの中から、なたと折り畳み式のナイフを発見。
銃刀法違反の現行犯で男子生徒を逮捕した。
男子生徒は両親と弟の4人家族。県警の調べに対し、「なたは歩いている人を殺そうと思って
持っていた」と供述。三郷市と松戸市の事件について「自分がやった」と容疑を認め、
「事件の被害者とは面識がない」とも述べている。
今月2日には松戸市の現場から約10キロ離れた千葉県柏市の路上で、塾帰りの小学4年の
女児がカッターナイフを持った黒い服装の若い男を目撃していたが、この情報については
「俺じゃない」と話しているという。
近くに住む会社員の女性(23)は「夜の帰りは不安だった。でも犯人が逮捕されてよかった。
子供がいる人は本当に心配だったと思う」とほっとした顔。(抜粋)
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