11/12/07 03:30:51.39 opyueg5U0
>>1
監督者の責任は実害が出ない限りにおいて、責任を取るものではなかろう。
部下の失態を一つ一つ責められるようであれば、監督者が成り立たなくなる。
しかし、一川防衛相は別問題だろう。
部下の失態により、沖縄との交渉がデッドロックに乗り上げた。
それに、今までの悪態がたび重なった上での話だった。
自ら辞任できないあたりに、官僚脳、元官僚の実態というものも見え隠れしているのではなかろうか?
たび重なる無意味な揚げ足取りに報道の気味悪さがあるけれど、今回に限っては仕方無いような気もしている。
ただ、松川復興相に限ってはやり過ぎだったと思う。
オフレコであり、当事者間でも冗談だと分かっていたあたり、罷免させるのは早すぎたのではなかろうか?