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愛媛県立中央病院(松山市)は4日、記者会見を開き、呼吸確保のため70代の男性入院患者の首に
開けた穴に、看護師が誤って粘着性のシートを張り、男性が窒息死したと明らかにした。河崎秀樹副院長は
医療ミスを認め「あってはならないこと」と謝罪した。
松山東署は業務上過失致死の疑いで、病院関係者らから詳しい状況を聴いている。
病院によると、男性は約10年前に喉頭を摘出。口や鼻からの呼吸が出来なくなったため、呼吸確保のため
首の表面に「永久気管孔」と呼ばれる穴を開けた。
ソース 西日本新聞 2011.12.4
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