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後輩の財布から現金を盗んだとして、埼玉県警は2日、
機動隊の男性巡査(26)を窃盗の疑いでさいたま地検に
書類送検するとともに、停職3カ月の懲戒処分にした。
男性巡査は同日付で辞職した。
監察官室の調べでは、男性巡査は8月24日と9月2日の両日、
朝霞市溝沼の県警機動隊の待機寮で、2回にわたり後輩の男性巡査(22)の
財布から現金計2万7000円を盗んだ疑いが持たれている。
監察官室によると、10月26日に上司が被害にあった後輩の巡査に面接を行った際、
「今後、一緒に勤務したくない職員がいる。部屋で金を盗まれた」と話したことから、
先輩の男性巡査に事実確認した結果、
「パチスロにはまって小遣いが足りなくなり、金を盗んだ」と認めたという。
男性巡査は妻帯者で、自宅から通勤していたが、荷物を置くために
後輩巡査の部屋のロッカーを利用していた。監察官室の調べに対して、男性巡査は
「8月中旬にも同じ後輩の巡査の財布から現金1万3000円を盗んだ」と供述しているという。
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