11/12/03 21:53:50.10 0
自民党衆院議員の後援会の旅行で、関西電力が参加者の交通費を
負担していたことが2日、本紙の取材でわかりました。美浜原発と議員の地元を
往復400キロの送迎という手厚い交通費の負担は政治資金規正法の
寄付行為にあたる可能性があります。(矢野昌弘)
寄付に該当 「規正法」違反の疑いも
関西電力の交通費負担がわかったのは、自民党の竹本直一衆院議員の
政治団体「竹本直一後援会」が2008年12月に開催した
「12/14美浜原子力発電所視察旅行」です。
政治資金収支報告書と領収書によると、この旅行は宿泊をともなったものでした。
約20人から40人規模の参加者があったとみられます。
一行は美浜町内の旅館に宿泊しています。
“理解のため…”
旅程は、竹本議員の地元、大阪府富田林市から関西電力美浜原発がある
福井県美浜町にいくもの。片道200キロの距離があり、旅行の中身に、
原発視察以外のものも含まれていた可能性があります。
>>2へ続く
2011年12月3日(土)
URLリンク(www.jcp.or.jp)