11/12/03 10:23:16.49 0
★一川防衛相の問責決議案、強硬公明に自民同調
自民、公明両党が一川防衛相に対する問責決議案を参院に共同提出する方針を決めたのは、
公明党の強硬姿勢に自民党が同調したためだ。
公明党の井上幹事長は2日、記者会見で「一川氏は職務に関して重大な瑕疵があった。
問責に値する。当然、首相の任命責任は問われる」と述べ、野田首相の任命責任も追及する考えを示した。
公明党は、11月16日に一川氏が宮中晩さん会を欠席して政治資金パーティーに出席していた問題が発覚した直後から、
一川氏への問責決議案提出を示唆してきた。
一川氏は、公明党と支持団体の創価学会へのけん制を狙いとした民主党の「宗教と民主主義研究会」で幹事長を務め、
国会で公明党と創価学会の関係を批判した経緯もあり、「当初から一川氏に厳しかった」(自民党幹部)という。
自民党は、山岡消費者相への問責決議案を提出する方針を決めていたが、
一川氏への問責決議案を優先する方針に転換、公明党も山岡氏への問責決議案に協力する方針だ。
yomiuri online URLリンク(www.yomiuri.co.jp)