11/12/02 22:02:46.33 0
天皇陛下のご退院で国民の間には、安堵の念が広がった。しかし、ご入院が18日間の長期にわたるなか、
皇室のあり方をめぐる議論も、これまでとは異なる展開を示し始めている。
本誌11月25日号では摂政設置についての議論を取り上げたが、さらに一歩踏み込み、「秋篠宮を摂政に」と問題提起する人がいる。
元内閣総理大臣官房・内閣安全保障室長で、昭和天皇の大喪の礼の警備担当実行委員も務めた佐々淳行氏がいう。
「両陛下には十分休養をとられ、いつまでもお元気でいて頂きたい。そのためには摂政宮の設置が急務です。しかし、
皇太子殿下は今、雅子妃のご病気のことで目一杯になられている。大震災に際しても、ご高齢で病気でも苦しまれている
両陛下が被災地へのお見舞いに何度も行かれているのに、皇太子殿下、そして雅子妃のお見舞いの回数は少なかった。
まず雅子妃に本格的に療養して頂き、皇太子殿下も雅子妃の治療に専念されてはどうか。摂政を秋篠宮殿下にお任せし、
雅子妃が回復されてから、再びご公務に戻られればいいでしょう」
摂政とは、日本の歴史においては、天皇の勅命を受け、天皇に代わって政務を執る職をさす。現在その資格者については
皇室典範で定められており、順位は【1】皇太子、皇太孫、【2】親王および王、【3】皇后、【4】皇太后、【6】太皇太后、
【7】内親王および女王、と決まっている。
※週刊ポスト2011年12月9日号
URLリンク(news.livedoor.com)
2011/12/01(木) 07:55:09.16
URLリンク(logsoku.com)
>>2以降に続く