11/12/02 13:26:47.57 0 BE:1636956959-PLT(12066)
野田佳彦首相は2日午前の衆院外務委員会で、自民、
公明両党が参院に問責決議案を提出する方針の一川保夫防衛相に対する監督責任ついて
「政治経験や知見を含め、適材として私が防衛相に選んだ。その気持ちは変わらない。
緊張感を持って職務に当たってもらいたい」と述べ、更迭を否定した。自民党の小野寺五典氏への答弁。
外務委では、日本の原子力関連の資機材供与や技術移転を可能にするヨルダン、ベトナム、ロシア、
韓国の4カ国との原子力協定締結の承認案を審議。首相は「東京電力福島第1原発の事故を踏まえた経験、
知見を国際社会と共有することがわれわれの責務だ。核不拡散と平和利用を確保しながら、
相手国に高い水準の安全性を有するものを提供する」と協定の意義を強調した。承認案は2日午後の衆院本会議で可決される。
産経新聞 2011.12.2 12:43
URLリンク(sankei.jp.msn.com)