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★“キャバクラ”副大臣、これだけの悪評…“夜の帝王”朝から酒臭い
政治活動費で高級クラブやキャバクラなどを利用していた岩本司農水副大臣(4
7)。発覚した1日だけで、永田町ではすっかり「夜の帝王」との異名が広まったが、
政治家としては目立たず、同僚議員らが「朝から酒臭い」と噂する人物だった。
「(キャバクラには後援者と同席しており)後援会活動費と認識していた。今後、国
民に誤解を招くようなことは控えようと思っている」
1日、神妙な態度で記者会見に臨んだ岩本氏。福岡で超高級テニスクラブを経営する
父を持つボンボンとして育った。父が細川護煕元首相と懇意だったこともあり、日本新
党職員になり、その後、国政を目指した。
福岡時代の友人は「ベンツのオープンカーを乗り回していたのに、選挙に出ると突
然、自転車にノボリを立てて走り出し、庶民派を演出した。知っている人間は『わざと
らしい』と話していたが、民主党のブームに乗って、2001年の参院選でバッジを付
けた」と話す。
国会議員として突出した実績はない。東京・六本木や赤坂、福岡・中洲の繁華街視察
も、同僚議員とではなく、後援者らと回るケースがほとんど。利用した店の中には、タ
レント、山口もえの元夫が経営していた六本木の違法キャバクラ「B」もあった。
(続く)
■ソース(夕刊フジ)
URLリンク(www.zakzak.co.jp)
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