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それでは、どうやって機軸通過としてのドルを維持し、世界各国に米国債を購入させられるか?あるいは世界の冨を搾取できるか?
それには2つの方法がある。①力づく(軍事力)で言うことを聞かす方法。②貿易で世界の冨を奪う方法、つまり、今の日本や中国のように製造業を強化し、まっとうな方法で冨を搾取する方法である。
しかしながら、①でも②でも冨を搾取できない国がある、それは中国である。また、②で世界の冨を奪う際に非常に邪魔な国がある、それは日本である。
中国を解体しようとした場合、おそらく台湾や尖閣、朝鮮程度の紛争では解体できないであろう。中国とこかの国で核戦争を引き起こし、中国軍を徹底的に殲滅しなければ、チベットやウイグルを独立させ、中国を解体することはできない。
そして、中国と核戦争できる能力を保持し、駄目の脅威となる優秀な民族といえば日本しかありえない。
今後、駄目は中国に存在する一部の過激な将校を扇動し、尖閣で紛争を引き起こすかもしれない、あるいは、朝鮮半島有事の際に北朝鮮にテポドンを日本に打ち込ませるかもしれないし、南シナ海の領土問題に日本を介入させ、日中間で紛争を引き起こさせるかもしれない。
とりあえず何らかの事件を引き起こし、世論を煽って、憲法改正、そして、日本を核武装へと誘導して行くことだろう。
そして、日本が核武装した後に、尖閣、台湾、朝鮮、南シナ海などで再び有事へ引き起こし、日中間を緊張状態に陥らせ、その緊張した中で、駄目の謀略によって発射された中国の核が日本へ発射され、日本と中国は全面核戦争へと突入するだろう。
また、駄目が中国に対して経済制裁、海上封鎖を行い、米中間で軍事衝突を引き起こしたり、米軍が中国本土を爆撃することで、在日米軍基地へ中国の核を打ち込ませることは可能である。それに対して日本は報復核攻撃を行わざるを得ないだろう。