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■西日本の関西一極集中は、西日本のためにならない■
岡山県では歴史上、阪神大震災のような、「名前つき」の大地震は、
一度も起きたことがなく、岡山県の内部には活断層もない。
しかし関西の中枢部では、有史以来、都市直下型の大地震が
くり返し起きており、つい16年前の阪神大震災でも、
都市近郊で6千人もの人が死んでいる。
東日本大震災の後、東北に遷都しろなどと馬鹿なことを言った人間がいたが、
関西へ国会を移転しろと言うのは、それと同じぐらい馬鹿な意見だ。
関西人は、大阪の町おこしのことしか考えておらず、
日本の将来のためというような発想はないのだ。
彼らは、インフラがどうのという細かいことばかり言っているが、
このまま西日本の中心部を関西に置き続けば、一極集中で肥大化した関西全域は、
大地震でくり返し破壊され、他県民も大損をさせられる。
町おこし目的の改革は、関西以外でもやっており、
そのような活動をいちいち相手にしていたらきりがない。
本当に日本の将来のためになる、岡山のような地震の少ない場所に、
西日本の中心部を移転すべきだ。