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民主党の小沢一郎元代表が昨年の参院選対策として、候補者18人に計1億1千万円の選挙資金を出していた。
うち1億円分は、小沢氏が代表幹事を務めた旧新生党の残金を活用。地元の反対を押し切って擁立した
新顔候補が中心で、てこ入れに使ったとみられる。
30日に公開された小沢氏の資金管理団体「陸山会」の収支報告書で明らかになった。
参院選公示3日前の昨年6月21日から投票6日前の7月5日にかけて、民主党が公認・推薦した
16人の資金管理団体に500万円ずつ、徳永エリ氏(北海道)と岡部まり氏(大阪)の団体には
それぞれ1500万円を配っていた。
小沢氏は参院選の候補者選びを仕切り、複数区に2人立てる戦略を進めた。18人のうち複数区は11人。
当選者は18人中3人だった。
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