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女子学生へのセクハラ行為を理由に、勤務先の大学を懲戒解雇された柔道男子の
五輪金メダリスト・内柴正人が、問題発覚後初めて公式ブログを更新した。
「どうもお騒がせしています。内柴です」から始まる11月30日付けのエントリー
「こんにちわ。」では、まず、「大学をクビになりました」と報告。そして「僕は旅に出ました。
と言ってもいろいろと準備しております」と状況を報告している。
具体的な“準備”の中身については触れていないが、「そんな準備、対応を僕が
出来るわけでもなくいろんな方々が動いてくれています」とのこと。一部報道では
内柴はセクハラ行為を認めておらず、大学側を名誉棄損や不当解雇で訴える準備を
していると伝えられているため、この“準備”は弁護士との話を進めていることを
指している可能性もありそうだ。
そして「まずはそんなみなさんにお詫びと感謝をしたいと思います。すいません。
ありがとう」とつづり、最後は「そんなわけでしばらくは留守にします。息子は学校、
妻は患者の来ない整骨院があります。マスコミ関係者のみなさん。よろしくお願い
いたします」との言葉でエントリーを締めくくった。
内柴は1978年生まれの33歳。2004年のアテネ五輪・柔道男子66kg級、2008年の北京五輪・
柔道男子66kg級で金メダルを獲得し、2010年10月に現役を引退した。引退後は出身地である
熊本県に戻り、九州看護福祉大学女子柔道部のコーチを経て今年1月に同大学客員教授に就任。
9月に女子柔道部の合宿先ホテルで未成年学生と飲酒した上で、セクハラ行為に及んだとして、
11月29日付けで懲戒解雇された。
ソース:URLリンク(news.livedoor.com)