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だからこの国のマスコミはダメなのだ 更迭防衛局長のレイプ暴言を黙殺した大マスコミ
報じたのは琉球新報1社だけ
<ちゃんちゃらおかしい、今になっての大騒ぎ>
防衛省沖縄防衛局の田中聡局長(50)が「レイプ発言」で更迭された。
仲井真弘多・沖縄県知事は「コメントしたくもない」と吐き捨てていたし、沖縄県民の感情を考えるまでもなく、
こんな暴言局長はクビが当然だが、驚くのは大マスコミのフヌケぶりだ。
問題発言は大勢の記者が聞いていたのに、報じたのは「琉球新報」1社のみ。
大マスコミは慌てて、後追いしたのである。
問題発言が出たのは28日夜。
沖縄防衛局が県内外の報道各社に呼びかけ、那覇市内の居酒屋で開かれた懇親会の席だった。
「会合には琉球新報のほか、読売など計9社の記者が出席しました。
この席で、一川保夫防衛相(写真)が県への環境影響評価書の提出時期を明確にしないことについて質問が出ました。
これに対し、酔った田中局長が『これから犯す前に犯しますよと言いますか』などと口を滑らせたのです。
田中局長は本省の広報課長も経験し、今年8月に沖縄防衛局長になった。
記者の扱いは慣れているつもりだったのでしょう。地方のトップになって、カン違いしたのかもしれない。
いずれにしたって、あまりに非常識な発言です」(沖縄県政事情通)
フツーの記者であれば、すぐに反応して当然だ。
ところが、この暴言を問題視し、29日の朝刊で報じたのは「琉球新報」のみ。
在京メディアは騒ぎが広がってから慌てて後追い報道する始末で、しかも「非公式の懇談会」「オフレコ発言」と付け加えた。
自分のところが遅れた“言い訳”をしたのである。
(続く)
ソース
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