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「寝ても覚めてもずっとゴヌクのことを考えちゃうんです。もう何週間も、繰り返し見続けてしまって、
“もう見ない!”と誓って3日やめたら寂しくて変になっちゃいました」
これまで韓流にまったく興味のなかったJ子さん(43才・仮名)がそうため息をつく。
「初めて新大久保(東京・新宿区にあるコリアンタウン)に行ってグッズ屋さんのレジに並びながら、
“この私が新大久保で(ゴヌク役の)ナムギル・グッズを買っちゃうの?”って苦笑ですよ。携帯電話の
待ち受け画面を芸能人にしたのも生まれて初めて」
作品の世界にハマってしまったN美さん(35才・仮名)のような人もいる。
「豪雨の夜に、小さな子供を家から叩き出すシーンなど、衝撃的なシーンが次々思い出されて、
暗い気持ちになってしまう。家事が手につかなくなるほど、どうしても引きずってしまうんです」
こんな悲鳴をあげるのは、韓流ドラマ『赤と黒』(NHKBSプレミアムにて毎週金曜22時より放送中)に
ハマる女性たち。彼女たちのようなファンを、韓国では“ドラマ廃人(ペイン)”と呼ぶ。韓流ライターの
村上淳子さんはいう。
>>2に続く
ソース NEWSポストセブン 2011.11.30
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