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女性宮家「私や皇太子殿下の意見も」
秋篠宮さまは30日、46歳の誕生日を迎えられた。これに先立って開かれた記者会見で、将来的に
天皇陛下に国事行為に専念していただき、そのほかの公務は主に皇族方が担う「定年制」について
感想を問われ、「やはり必要になってくると思います」と述べられた。
秋篠宮さまは「ある年齢で区切るのか、そういうところも含めて議論しないといけないのではないか」
とする考えも示された。
陛下の具体的なご負担軽減策について、皇族が意見を示されるのは異例。会見は陛下が入院されていた
22日に行われ、紀子さまも同席された。
秋篠宮さまは、近年の取り組みで、陛下のご負担軽減自体は「かなり図られてきた」と話された。だが、
今年は大震災の影響で特別に多忙な年だったとし、「宮内庁には、行事が今の状態でいいのだという認識では
なくて、常に医師とも連携を取りながら、柔軟に対応していくことが私は必要だと思っております」と指摘された。
政府が検討課題にしている女性皇族が当主になる宮家の創設といった、皇室典範改正を含む議論については
「国会に委ねる」としたものの、「今後の皇室の在り方を考えるときには、私もしくは皇太子殿下の意見を
聞いてもらうことがあってよいと思っております」と希望された。
>>2に続く
ソース msn産経ニュース 2011.11.30
URLリンク(sankei.jp.msn.com)
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外交団の鴨場接待で、カモを放鳥される秋篠宮さま。紀子さまと眞子さまが見守られた
=29日午前、千葉県市川市の宮内庁新浜鴨場 (桐原正道撮影)
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