11/11/30 08:16:54.10 0
・内柴元選手が客員教授を務める熊本県玉名市の九州看護福祉大学が、
29日、記者会見して発表しました。それによりますと、内柴元選手は、合宿期間中の
ことし9月19日、宿泊先のホテルで飲酒したあと、未成年の女子部員にセクハラをしたと
いうことです。大学には直後に「女子部員が内柴元選手からセクハラを受けた」という
情報が寄せられ、大学は調査委員会を設置して、この2か月間、双方から事情を
聞くなどして、事実関係を調査しました。その結果、大学は「セクハラがあり、教員としての
適格性を欠く」などとして、29日付けで内柴元選手を懲戒解雇処分としました。
大学の調査に対し、内柴元選手は「セクハラではない」などと話しているということです。
内柴元選手は、熊本県合志市出身の33歳で、アテネオリンピックと北京オリンピックの
柔道男子66キロ級で連続して金メダルを獲得し、去年10月に現役を引退後、九州看護
福祉大学の客員教授に就任し、柔道部のコーチを務めていました。九州看護福祉大学の
二塚信理事長は、会見で「オリンピックで2度も優勝した方がまさかという思いがあり、
聞いたときはがく然とした。有名な選手ということで、われわれの指導が甘くなって
しまった部分があったと言わざるをえない」と話していました。
URLリンク(www3.nhk.or.jp)
・大学側は29日、女子学生に重大なセクハラ行為があったとして、内柴氏を懲戒解雇
処分にしたと発表した。内柴氏は大学側の調査に「合意のうえだった」と述べたという。(抜粋)
URLリンク(headlines.yahoo.co.jp)
・九看大によると、内柴氏は9月中旬、学外で未成年の女子学生が酒を飲んだことを黙認し、
重大なセクハラ行為をし、大学の名誉を著しく傷つけた、としている。
これまでの熊日の取材では、内柴氏は複数の女子学生に性的関係を強要するなどしたという。
URLリンク(kumanichi.com)
※画像:URLリンク(amd.c.yimg.jp)
※前:スレリンク(newsplus板)