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自民党副幹事長で元官房副長官の松本純衆院議員(比例南関東)が
支部長を務める同党神奈川県第1選挙区支部が、高級クラブの
飲食代22万円を政治活動費として計上していたことが29日、
神奈川県選挙管理委員会が公表した平成22年分の政治資金収支報告書で分かった。
同報告書によると、昨年3月15日、女性が接待する横浜市中区の
高級クラブに22万円を支払い。項目は「渉外費」で、支出目的は「会議会場費」と記載した。
松本氏の事務所によると、高級クラブで支部の総会後の懇談会を開き、
松本氏と他の自民党国会議員ら約10人が参加したという。
同事務所は「今回の支出には(税金から交付される)政党助成金は使わず、
支援者からの寄付金でまかなったので問題ない」と釈明している。
「政治資金オンブズマン」共同代表の上脇博之神戸学院大法科大学院教授(憲法)は
「高級クラブで政治活動をするとは思えない。そもそも懇談会に
政治資金を使うことが不適切で、支援者の寄付であろうと関係ない」と批判している。
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