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独女たちに聞いた! お酒の席でのセクハラ対策
2011年11月29日14時30分
提供:独女通信
今年も忘年会のシーズンがやってきた。
一年の労をねぎらって上司や同僚と楽しい時間が過ごせるのならいいのだが…。
中には酔っぱらった同僚の行き過ぎた下ネタやセクハラ発言で不愉快な思いをさせられたという話も耳にする。
そんなとき独女たちはどんな風に対応しているのだろうか?
「行き過ぎた発言には冷たい視線で対応します」と言うのは調剤薬局に勤務する麻美さん(32歳)。
20名いるスタッフの内8割が女性。男性たちのライトな下ネタは多いにも盛り上がるというが…。
「中学生男子レベルの下ネタならOKです。例えば新婚の同僚に向かって『週に何回ヤッてるの?』
みたいな内容になってきたら、一斉に話を止めて冷たい視線を向けますね。
特定の人に向けての下ネタは厳禁です! いきなり雰囲気が変わるからたいていは気がつきますよ。
言っている本人が気がつかなくても上司が止めます」
女性が多い職場ならではの対処方法と言えるだろう。また、宴席の空気をちゃんと読んでくれる上司がいることも心強い。
部品メーカーに勤務する真梨子さん(42歳)は「行き過ぎた下ネタには『今のはレッドカード! 退場!』
とか『この言葉はNG!ブ~!』って、冗談ぽく大きな声で言います。そうすると男女関係なくみんなノリで
『退場!』とか『ブ~!』って言って盛り上がるんですよ。場もしらけませんし、行き過ぎた下ネタ発言も止まります」と話してくれた。
相手が取引先の人や他部門の上司だと対応も変わるのだとか。真梨子さんの対応が面白い。
「笑顔で『○○さん、酔っているみたいですね。そんなこと言っちゃダメですよ。
明日から下ネタ王子とかエロ大魔王って言われちゃいますよ。
女性は後々まで記憶していますからね』って言います。
先生風やスナックのママ風にやや厳しい口調で言うのも効果があります」
晴美さん(31歳・建築関連)は「“セクハラ返し”で応戦します」と答えてくれた。
(続く)
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