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長野県の阿部守一知事の資金管理団体「阿部守一後援会」が昨年8月の知事選中に、
同県松本市の朝鮮籍の男性から2万円の寄付を受けていたことが29日分かった。既に全額返金したという。
樽川通子後援会長によると、昨年8月8日の知事選投開票日直前の同2日、別の男性が松本市の選挙事務所を訪れ、
日本名で2万円を献金。今年9月ごろ、後援会関係者の指摘で朝鮮籍と分かり、男性本人に確認した上で今月になって返金した。
政治資金規正法は、外国人や外国企業からの政治活動に関する献金を禁じている。記載義務のある5万円超でないため、
県選挙管理委員会が28日公表した平成22年の政治資金収支報告書に男性の氏名は載っていない。
樽川会長は「日本名で寄付を受けたので、外国籍と分からなかった。収支報告書を訂正する」と話している。
産経新聞 2011.11.29 12:40
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