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「橋下圧勝」の結末が見えていただけに、シラケムードだった選挙戦だが、そんな中で地元のマスコミが
注目していたのが橋下氏のツイッターだった。
告示後にいつツイッターを更新するか、「府警幹部も重大な関心を寄せていた」(捜査関係者)からである。
なぜ、当局はそこに照準を合わせていたのか。
「告示後のブログやツイッターの更新は、公選法で禁止されている選挙運動に抵触する可能性があるからです」とは
市長選を取材した地元記者だ。
「橋下氏は告示日直前、出自や親戚の過去について書き立てる週刊誌のバッシング報道に堪忍袋の緒が切れて、
“ツイッターで反撃する”と宣言していたのです」
鹿児島県阿久根市の前市長、竹原信一氏(52)が08年の市長選告示後にブログを更新し、市民団体から
告発された一件では、起訴猶予になったものの、更新自体は「法定外文書の頒布に当たる」と違法性が認定されて
いるのだ。
この当局の動きを察知したのか、橋下陣営は告示後のツイッター更新を封印。捜査当局との第2ラウンドを期待していた
地元マスコミを、ガッカリさせているというわけだ。 .
ソース ゲンダイネット 2011年11月28日
URLリンク(gendai.net)
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