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★ある大阪市幹部「仕える気ない飛ばしてほしい」
「職員が悪者にされるのでは」「発信力は魅力」。
大阪維新の会が圧勝した大阪ダブル選から一夜明けた28日、橋下徹・新市長(42)を迎える
大阪市役所では、登庁した職員らが不安と期待の入り交じった複雑な表情を見せた。
「(選挙結果という)民意を無視する職員は市役所から去ってもらう」
「補助金や職員の給与体系を徹底的に見直す」。
橋下新市長は27日夜、当選後の記者会見で宣言。
ダブル選の旗印に掲げた大阪都構想は市役所を解体する改革とあって、職員らは戦々恐々だ。
「大阪市の職員は悪、というイメージを持っているように思う。
市のこれまでの行革努力もわかってくれると期待したいが…」。
ある職員は、橋下氏への不安を漏らす。市幹部は「橋下さんの近くで仕える気はない。
早く(人事異動で)どこかへ飛ばしてほしい」とつぶやいた。
橋下氏の発信力に期待する声も。ある中堅幹部は、全国の市町村で生活保護費受給者が最も多い現状に関し、
「これまでも自治体負担の軽減などを国に求めてきたが、なかなか実現する気配がなかった。
橋下新市長なら、国にもの申し、制度を動かしてくれるのでは」と歓迎。
ある若手職員も「あの発信力で大阪全体を盛り上げ、景気をよくしてほしい」と話した。
讀賣新聞 URLリンク(www.yomiuri.co.jp)