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★民主、政治改革本部で「連用制」協議へ 公明党に接近
衆院選挙制度改革を検討している民主党の政治改革推進本部(本部長・樽床伸
二幹事長代行)が「小選挙区・比例代表連用制」について意見交換することが
27日、わかった。会合は29日の予定で、連用制導入を提唱している成田憲
彦内閣官房参与を招く。民主党が連用制について公式な場で議論をするのは初めて。
民主党は次期衆院選の対応について、現行の小選挙区比例代表並立制を前提に
「一票の格差」の是正と比例代表の定数削減を目指していた。ただ、衆院選挙制度
改革の各党協議会では自民党を除く他党の同調を得られないままきている。
一方、連用制は、公明党が「現段階ではもっとも望ましい」と主張している。
民主党は、消費税率引き上げをめぐって衆院解散・総選挙を迫る自民、公明両
党の足並みを乱し、公明党との接近を図る思惑があるとみられる。
■ソース(産経新聞)11.28 01:00
URLリンク(sankei.jp.msn.com)