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西海市の長崎バイオパークは26日、露天風呂で入浴するカピバラの公開を始めた=写真=。来年2月末までの予定。
来園者は湯船に横たわったり、潜ったりしてリラックスした姿に癒やされていた。
同パークによると、カピバラは冬になると池に入らなくなるため、皮膚が乾燥したり、毛が抜け落ちたりしていた。
2008年に専用の露天風呂(縦1メートル、横1.8メートル、深さ40センチ)を設置したところ、肌荒れする頭数が減少したという。
この日、カピバラは約35度の湯船や打たせ湯を堪能。来園者は、目を閉じて湯につかる姿に「いいお湯ですか」と声をかけていた。
伊藤雅男・副園長は「一緒に入浴している気分で和んでもらえれば」と話していた。
(2011年11月27日 読売新聞)
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気持ち良さそうに入浴するカピバラ
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