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★「橋下旋風」に各党戦々恐々
橋下徹前大阪府知事ら「大阪維新の会」の候補が大阪ダブル選を制したこと
を受け、与野党各党が次期衆院選をにらんだ選挙戦略の見直しを迫られるのは
必至だ。既成政党を蹴散らした維新の会が国政進出を図れば「旋風になる」
(民主党選対筋)と早くも戦々恐々。民主、自民両党からは抜群の人気を誇る
橋下氏との連携を探る動きも予想される。
民自両党は大阪市長選、大阪府知事選で維新の会の対立候補をそれぞれ支援。
だが、実際には「衆院選を考えれば橋下氏と決定的な溝をつくりたくない」
(民主党幹部)と及び腰だった。
自民党の石原伸晃幹事長は9月下旬、いち早く橋下氏の大阪都構想に賛同を
表明するなど、連携へ布石は打っている。民主党は「われわれが目指す分権像
と都構想は逆」(前原誠司政調会長)との立場。ただ、小沢一郎元代表は橋下氏
の力量を高く評価しているとされ、同党が接近を試みる可能性は否定できない。
■ソース(産経新聞)11.27 20:32
URLリンク(sankei.jp.msn.com)