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30都道府県のゆるキャラ172体が集まり、地元をPRするイベント「ゆるキャラ
さみっとin羽生」が26、27日の両日、埼玉県羽生市の羽生水郷公園で開かれ、
親子連れなどでにぎわった。羽生市は、ゆるキャラでの町おこしに取り組んでおり、
昨年に続き2回目の開催。主催者によると、2日間で約13万5千人が来場した。
各ブースでは関連グッズや特産品が売られ、会場内の行く先々でファンをぞろぞろ
引き連れたり、「外出先」からブースに帰ったとたん取り囲まれたりする人気者も。
北海道夕張市の「メロン熊」は、夕張メロンとヒグマの顔が一体化した姿で、
血走った目とむき出しの牙が特徴だ。埼玉県鴻巣市から来た守嶋佐智子さん(43)は
「怖さとかわいさが入り交じって、存在感が飛び抜けている」と絶賛。息子の湧太くん(5)と
大河くん(2)は、メロン熊に追いかけられ、歓声を上げながら走り回った。
会場では、国内外のゆるキャラ349体の人気投票「ゆるキャラグランプリ2011」の
結果も発表され、熊本県のPRキャラクター「くまモン」が1位だった。3月の
九州新幹線鹿児島ルート開通に合わせて熊本県がつくり、同県の「営業部長」も務める。
グランプリは、ゆるキャラさみっと協会(滋賀県彦根市)が主催。インターネットによる
投票総数は333万票だった。
ソース:URLリンク(www.sponichi.co.jp)
「ゆるキャラグランプリ2011」で1位のくまモン(中央)、2位のバリィさん(左)、3位のにしこくん
URLリンク(www.sponichi.co.jp)