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27日午前5時5分ごろ、長崎県対馬市豊玉町の長崎鼻灯台から東約60キロの対馬海峡で、
韓国の貨物船MARUKA(1416トン、8人乗り組み)と福岡市の水産会社のイカ釣り漁船
「第18海漁丸」(16トン、2人乗り組み)が衝突し漁船が転覆、漁船の乗組員で福岡県宗像市の
越智要さん(58)が行方不明になった。 第7管区海上保安本部(北九州)の船や飛行機が捜索し、
衝突原因を調べている。
対馬海上保安部によると、漁船の築城義輝船長(46)は貨物船に救助され、命に別条はない。
貨物船には韓国人5人とミャンマー人3人が乗っていたが、けがはなく、貨物船に損傷はない。
漁船は漁を終え、福岡市・博多港に戻る途中だった。貨物船は千葉県木更津市の木更津港を出て、
韓国の馬山港に向かっていた。事故当時、現場周辺の波は穏やかだった。
▽画像
韓国の貨物船と衝突し転覆したイカ釣り漁船「第18海漁丸」
URLリンク(sankei.jp.msn.com)
韓国の貨物船MARUKA(右上)と衝突、転覆したイカ釣り漁船「第18海漁丸」
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韓国の貨物船と衝突し転覆したイカ釣り漁船「第18海漁丸」(左下)と周辺海域を捜索する海上保安庁の巡視艇
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▽産経ニュース
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