11/11/26 19:23:30.02 0
12月で議員在職25年を迎える山岡消費者相(国家公安委員長)に対する永年表彰の対応について、民主党が苦慮している。
山岡氏をめぐっては、マルチ商法(連続販売取引)業者からの献金などを問題視する自民党が今国会中の
問責決議案提出方針を決めている。民主党は「問責の後では、せっかくの『晴れ舞台』が台無しだ」(中堅議員)
と懸念している。
表彰は衆院本会議で行われるため、参院に出される問責決議案は直接の影響はない。だが、12月9日の会期末まで
2週間足らずとなっても、衆院議院運営委員会で民主党から山岡氏表彰を提案する動きはない。
党内では「来年の通常国会に先送りする方が無難だ」との声が強まっている。
ソース
URLリンク(www.yomiuri.co.jp)