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公益財団法人の新聞通信調査会が8~9月に全国で実施した世論調査で、
東日本大震災を境に新聞に対する信頼度が変わったか尋ねたところ、18・6%の人が
「高くなった」と回答したことが26日、分かった。被害が大きかった岩手、宮城、
福島の3県では29・1%と特に高かった。
震災に関する新聞報道の評価は「被災地の状況」(75・8%)
「被災者の安否情報」(63・2%)の順で高く、
「放射能の拡散状況」(38・9%)
「電力事情やエネルギー政策」(34・6%)などを評価する人は30%台にとどまった。
各メディアの情報の信頼度については「全面的に信頼している」を100点とした場合、
NHKテレビが74・3点、新聞は72・0点で、昨年秋の前回調査とほぼ同じだった。
調査は4回目。18歳以上の男女5千人が対象で3461人が回答した。
ソース:URLリンク(sankei.jp.msn.com)