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○投票前にはネットで十分な調査を!
確信が持てないなら無投票を!
選挙において、イメージ・印象だけで投票先を決めてはいけません。
そもそも『全員が投票に行くべき』という弁は、
無知な人をイメージ・印象で誘導しようというマスコミの作戦です。
2009年の衆院選では、さんざんマスコミの宣伝に乗せられた人たちが
民主党に投票したために政権交代が発生しました。
有識者も無知な人も同じく一票しか投じることができません。
無知な人がいい加減に投票すると、有識者の貴重な一票が潰れてしまうのです。
『全員が投票に行くべき』という弁を真に受けて、
ろくに調査もせず、無知なまま投票するのが最も悪質な行為なのです。
それよりは投票しない方が善良な行為です。
今の日本ではマスコミを信用してはいけません。必ずネットで調べましょう。
そして投票すべき(あるいは投票すべきでない)組織/候補に
確信が持てない場合は、投票を棄権しましょう。
あいまいなイメージ・印象で投票してはいけません。