11/11/25 23:18:17.09 0
文部科学省は25日、東京電力福島第1原発事故で放出された放射性セシウムについて、
青森、石川、福井、愛知各県の土壌への蓄積状況や空間線量を示す分布図を公表した。
セシウムは、ほとんどの場所で最も低い区分の1平方メートル当たり1万ベクレル以下。
空間線量は毎時0・1~0・2マイクロシーベルトの地域が点在するが、文科省は
「セシウムの濃度は十分低く、原発事故ではなく鉱山などの影響とみられる」としている。
今回で青森から愛知までの東日本1都21県の調査が終了。
文科省は北海道や西日本も、来年から同様の調査をすることを検討している。
2011/11/25 16:35
URLリンク(www.47news.jp)