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★電波オークションの早期導入反対で総務副大臣に陳情 ソフトバンク孫社長
政府の行政刷新会議が実施した政策仕分けで、仕分け人が新たな周波数を割り当てる
際に最も高い金額を提示した通信事業者に決める「周波数オークション」の早期導入を
提言したことについて、ソフトバンクの孫正義社長は25日、松崎公昭総務副大臣を訪
れ、電波オークション早期導入反対の要望を伝えた。
孫氏の要望を受けた松崎副大臣は仕分けの政府方針を評価しながらも「(オークショ
ン制度を前倒しすれば電波法改正が必要なため)時間がずれる。業界に早く電波を割り
当てなければならない」とし、オークション導入は6月の3党合意で決まった2014
(平成26)年度以降に実施するのが望ましいとの見解を示した。
21日の仕分け後、総務省首脳がオークション制度の導入方針について言及したのは
初めて。
総務省はオークションについて、15(27)年以降の実用化が見込まれる第4世代
(4G)携帯電話向けの周波数から導入する考え。だが仕分けでは、現行事業者向けに
来春にも割り当て予定だった3・9世代携帯電話向けの700/900メガヘルツ帯の
周波数も対象に加えるよう求めた。
(続く)
■ソース(産経新聞).11.25 18:27
URLリンク(sankei.jp.msn.com)